株式会社テイケイエンジニアリング

じょぶるが、学生の皆さんに伝えたいこと

皆さん、今の就活のご状況はいかがですか？
「これがやりたいんだ！」ということが決まっている方、「どんな業界が自分に合っているんだろう…」とお悩みの方、様々かと思います。
そのどちらの方にもお伝えしたいのが、「ぜひ今のうちに、色々な業界を見てほしい！」ということです。

「建設コンサルタント」の
魅力を紹介！

そもそも建設コンサルタントって？

会社紹介動画
※動画再生時の音量にご注意下さい（動画時間：5分）

今回ご紹介するテイケイエンジニアリングが行っているのは、「建設コンサルタント事業」。
国や地方自治体・民間の企業が住宅を造る、施設を造る、高速道路や橋を造る、災害が起きた際に道路を修繕するなど、建物を造ったり、修繕したりする際に活躍するのが、建設コンサルタントです。
建設コンサルタントは、まず現地調査を行い、その土地の地質、環境への影響、交通量や人口、災害が起きる可能性を予測。そういった情報を集めて、その土地に適した建物が造れるように、設計・計画や、技術的な提案を行います。
建物や道路、橋を実際に建設するわけではありませんが、“安全な街”つくるために、なくてはならない存在なんです！

見れば挑戦したくなる！
技術の一部をご紹介

「建設業界」と「最新技術」。一見、縁の無さそうなワードですが…実は「速く・正確・安全に」業務を進めるため、建設業界では様々な技術が日夜開発されているんです！
テイケイエンジニアリングでは、同業他社に比べても、そういった技術を取り入れるのに積極的。

●ドローンを活用しての空撮
●3Dレーザースキャナーでの三次元測量

…など、「こんなことが出来る機器があるんだ！」とビックリするようなものを使ってのお仕事にチャレンジできます。

取材後、じょぶる取材班がついつい感じたのは「ガジェット・機械好きな人なら、ハマる仕事かもしれないな…」ということ。
「新製品が出たんだ、面白そうだな」と思える人や、「使いこなすのが難しそうだけど、やってみよう！」と試行錯誤できる人は、やりがいや楽しさを感じながら仕事に取り組めますよ。

文系OK！社員の半数が業界未経験からのスタート

「なんだか理系っぽい仕事だけど、大丈夫かな…？」と思っている方、ご安心ください！
山口の本社にいる社員（設計7名・測量7名）のうち、なんと文系から入社した人が半数以上なんです。
そのため、資格取得補助制度など、サポート体制が万全。
実は、テイケイエンジニアリングが行う業務に関わる資格は、測量関係や、建設関係など数えきれないくらいたくさんあるんです。
そのため、入社後は1年に1つ以上資格を取得できるように会社として全面的にバックアップ！
試験費用はもちろん、講習会への参加費用や、参考図書の購入なども全額補助されます。
「これがないと、仕事にならない」というような必須の資格については勉強会を開催し、資格取得を目指します。
ここまで手厚いサポートがあるので、建設関連の専門知識がなくても、入社後にしっかり知識や技術を身に付けていけますよ！

今回の募集職種をご紹介

今回募集の二職種は、「測量技術者」「土木設計技術者」です。
どちらにも違った魅力があるので、自分に合う方を選んでください！

測量技術者

現地での測量・調査を担当します。
測量では、街づくりの際に必要な土地の広さや起伏、位置関係などを測ります。
また、自然災害が起こった際の被害調査、橋梁などが老朽化していないかの点検なども実施します。
これらのような屋外での活動＆報告書作成などのデスクワークを行うので、「身体も動かしながら働きたい、アクティブ派！」な方にはオススメです。

土木設計技術者

測量チームが取得したデータをもとに、道路や橋・宅地開発（街づくり）に関する設計や計画を担当します。
設計技術者が現地の状況確認などのために現地に行くのが1割、2割はお客さまへの計画の提案や設計などの打合せ、7割はCADという専用ソフトを使った図面の設計です。
そのため、パソコンを使った作業が得意で、デスクワークメインの仕事がしたい方にオススメの職種です。
もちろん、入社前にCADを使ったことがなくてもしっかり先輩からレクチャーしてもらえますし、システムのメーカーから講師をよんで勉強会を開催することもあるのでご安心ください！

事業の展開にも積極的！
テイケイエンジニアリングのご紹介

テイケイエンジニアリングは、下関市に本社、福岡・関西に支店を持つ建設コンサルタント会社です。
各支店の社員が、西は九州から、東は関東まで現地調査に行き、下関の本社で設計や計画立案を行うなど、地元下関市や、山口県のみならず日本の幅広い場所の街づくりを支えているんです！

テイケイエンジニアリングが強みとしているのは、三次元計測。
現在、建設業界で注目されているDX（デジタルトランスフォーメーション）分野にも、積極的に挑んでいます。
建設業のDX化を図り、実際に技術を使える会社は全国的にも希少。テイケイエンジニアリングは3D技術などを駆使したDX化のパイオニアともいえる存在なんです！

梅光学院大学の学生が
テイケイエンジニアリングへ訪問しました！

「じょぶる新卒」では、学生の皆さんが就職活動を通じてたくさんの魅力ある企業と出会い、就職活動をスムーズに行うことができるサイトにするべく、梅光学院大学とPBL（課題解決型授業）を通じて、企業さまの新卒採用やじょぶる記事の課題解決を行っています。

今回はその授業の一環で、学生さんに企業訪問していただきました。
学生さんから見た、テイケイエンジニアリングの魅力をお伝えします！

国際ビジネスコミュニケーション専攻3年
Mさん

今回企業訪問をさせていただくまでは、測量技術者や土木設計技術者という仕事が一体どのような仕事内容なのか、まったくイメージが湧かず、企業名から理系の人が進む会社なのかと思っていました。
ですが、今回実際にお話を詳しく聞かせていただいたことで、入社してから知識を身につけ資格も取れる環境であるため、文系・理系関係なく挑戦できること、そして本人のやる気とその結果次第で大きくキャリアアップできることがわかりました。
仕事内容についても、測量に使う機材として「ドローン」や「レーザースキャン」をはじめ、業界の中でもまだ数少ない3D技術やメタバースなどの最新の技術を取り入れているところにすごく興味を抱きました。

また、今回の訪問中、私たち学生が気になることをいくつか質問をさせていただいたのですが、テイケイエンジニアリング様からも学生の実際の声を聞かせて欲しいと質問をいただくなど、常に新しい知見を取り入れようとする社風もうかがい知ることができました。

社内の雰囲気も社員同士の距離感が近く、とても働きやすい環境であると感じました。

国際ビジネスコミュニケーション専攻3年
Nさん

今回企業訪問をさせていただいて、テイケイエンジニアリング様はとても風通しの良い社風で働きやすそうな職場だと感じました。また、3DデータやVRなどの最新技術を積極的に活用していることも印象的でした。

また、井上代表取締役と直接お話しさせていただき、代表取締役の視点から会社をご紹介していただく機会を得ました。その中で、井上代表が社員の方一人ひとりをしっかりと見ていらっしゃることや、社員の方に対し適切な距離感で接する姿勢が伝わってきました。

さらに、井上代表の「オンオフをはっきりさせることで仕事の効率も上がる」という考えのもと、年間休日数が業界トップクラスであるという点も、働くことを考えた上で大変魅力的に感じました。

文学部3年
Kさん

今回、実際に訪問しお話させていただいて感じたことは、テイケイエンジニアリング様は「三次元計測」や「3Ｄレーザースキャナー」、「ドローン」といった最新技術を扱う業界最先端の企業であること、そしてとてもオープンで風通しの良い社風であるということです。
訪問する前までは、建設コンサルタント会社や測量技術者・土木設計技術者などのワードにあまり馴染みがなかったため、正直、古風なのかな...厳しい雰囲気なのかな...とドキドキしていたのですが、印象が大きく変わりました。

学生の皆さんが気になる福利厚生面についても、社員一人ひとりの要望に寄り添い、働きやすい環境を整えてサポートしていただけるという印象を受けました。
入社前に取得して欲しい資格の教材の支給や購入費用、申し込み費用など全てを手厚くサポートしてくださり、入社後すぐに資格取得できる点は、新卒の文系学生でも安心だなと感じました。

業界的にも資格の種類が多数存在するため、キャリアアップしていきたい方にとってピッタリな環境だと思いました。