ダイニチ株式会社

タイル職人見習いの仕事内容

タイルを一枚一枚貼っていく面白さ！
一人前になれるよう丁寧な指導あり。

コテを使い、接着剤を塗って、タイルシートを一枚一枚貼っていくお仕事です。マンションなど建物の外壁や、三菱重工が作っているフェリーの内装を担当しています。
タイル貼りは少しでも誤差があると歪んでしまうため、機械化が進む現代でもまだまだ職人が手作業でしないといけない業界。一枚一枚、心を込めて貼るからこそ、完成したときの達成感は格別です！また、タイルを貼るのは施工の「仕上げ工程」であるため、施工の「出来栄え」を左右する大切なお仕事でもあります。
入社後は約2ヶ月程度、会社にある練習場所でコテの使い方・接着剤の塗り方をしっかり練習できるので安心してください。

現場では、自分で考えて作業。
自由に挑戦できるスタイルだから、おもしろい！

研修期間を終えると、実際の現場に出てタイル貼りに挑戦していただきます。他の仕事だと、現場に出ても片付けや補助など、裏方の仕事ばっかりのところもあると思いますが、ここでは比較的、一番面白いであろう「塗る・貼る」という仕事がすぐにできます。また、業務に慣れてきたら、工程や施工方法については、各々で自由に工夫しながら行うことができるのが、ダイニチのタイル職人の魅力。自身で様々な工法に挑戦できる環境がありますよ！

長い歴史がありながら、若手社員も活躍中！
会社紹介

「株式会社下中建材」としてセメント・タイルなどの建材を扱っていましたが、2019年に「ダイニチ株式会社」として社名を変えてスタートしました。
株式会社下中建材の設立は1949年で、実は長い歴史を持つ会社なんです。
また、地元の中小企業にありがちな「年配の社員さんばかり…」という環境ではなく、現在は社員11名中、10～20代の社員が3名と若手も活躍しています。
年が近い先輩がいれば、悩みがあっても相談しやすいはず！だから若い方も構えずに応募してくださいね。